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September 27, 2004

読む。

『野ざらし忍法帖 山田風太郎忍法帖短編全集2』
(筑摩書房・山田風太郎)を読む。

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短編のほとんどでやな奴がひどい目に遭うので
読後感は悪くないです。
個人的には、惹句にも書いてある
「忍者野晒銀四郎」の話がいい意味でやだった。
ラストが臭ってきそうで。思わず「うっぷ」ってなっちゃったよ~。

前に、タイトルは忘れてしまったが、
エクソシストの方に話を聞いてまとめた本があった。
その本の中で、本物のエクソシストの方に、
映画『エクソシスト』の感想を話してもらっているのがあって
本物のエクソシストの方が
「だいたい、あっていると思いますね。
しかし、首が回っちゃうやつはやりすぎです。
首が回るのは奇跡です。奇跡は神にしか起せませんから」
というようなことを言っていたことを思い出した。

風太郎さんの忍法は奇跡ではない。
奇跡ではなく、修業の結果生み出された代物なんだよね。
その違いが明らかなのは、読者に奇跡だと思わせない、
精巧な筆致と世界観なんだと思います。
忍法が奇跡になってしまったら、忍法帖シリーズはできてなかったしね。
その逆で、他の風太郎作品では「奇跡」を取り扱ったものも多いです。
それはちゃんと奇跡として機能している。
混同しそうでしないところが本当に凄いところです。
これぞ、神の御業!?

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September 24, 2004

ピッチャー&グラス

 先月注文した「ピッチャーとグラス」が届いたよ。

 素敵だけど硝子の品物なので、割ったら悲しいな~と思い
 注文するのをやめようかなと思っていたのだけれど
 これにオレンジジュースいれたら美味しそうだな~とか
 ただの水いれただけでもいいじゃない!
 などと、自分の中で想像が膨らんでしまい
 ついに購入してしまった。

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 グラスには飲み物だけじゃなくて
 葛餅なんかを入れてもさまになります。
 
 飲み物で気に入っているのは、
 実家から送られてきた栗のシロップ煮のシロップを
 牛乳で割ったもの。
 ほんのり栗の香りと甘味で、マロンシェーキみたいな感じ。

 このグラスでぐびぐび飲んでます。
 うまうま。 

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September 21, 2004

コンタクト買いかえました。

 実は、コンタクト歴9年でありながら、
 コンタクトを買いかえたことがありませんでした(汗)。
 さすがに、これはまずいと思いまして眼科へ。

 眼科では「今のコンタクトは何年ぐらいご利用ですか?」
 ときかれるも、本当のことは言えず、
 「え~5年ぐらいです」と嘘をついてしまった。
 あっ、でも、コンタクト歴は9年だって言ったからね。
 それにもかかわらず、非常に渋い顔で注意される。
 そりゃそうだよね~。
 でも、本当は9年同じレンズ使いっぱなしなんだよ~。

 案の定、目のコンディションが余り良くなく
 今日処方できるか分かりませんよ~と看護士(?)さんに
 言われる。
 しかし、何故か、診察してくれた先生は処方してもいいよ~と。

 本当に大丈夫なのか?

 まあ、先生がいいって言ってるんだから~いいんでしょう!
 と言うことで、処方してもらいました!コンタクトレンズ!

 私が使っているのはソフト。
 今、ソフトコンタクトはワンデイとか2ウィークとかが
 主流なんですってね~。知らなかった。
 ケアがめんどくさいので(前にもそんな事を書いたことが……)
 ワンデイに決定!

 私は黒目(?)が異常に小さいので(みんな目大きいのね)
 ワンデイで好きに選べるほどレンズの種類がないらしい。
 「もう、チ○ビジョンのこれしかありません!」
 と宣言される。
 しか~し、処方されたコンタクトを試しにつけてみるも
 激しく異物感が……。
 先生に訴えると、慣れもありますがもし異物感が気になるようなら
 他のレンズでも試してみてくださいと言われたので
 他のレンズをつけてみたいとおそるおそる看護士さんに打ち明ける。
 でも、他のだともう少しレンズが大きくなるので、
 瞼に当たってしまうかもしれませんよ、と言われる。
 私は、試すだけ試したいです!とはりきって答える。
 じゃあ、試してみましょう!と言われ、
 異物感満載のコンタクトを外すと~
 外したコンタクトをよ~く見ると~
 裏表が逆だ~。
 裏表を確認してもう一度つけてみると
 全然平気~。

 あ~コンタクト歴9年だなんて言わなきゃよかったよ~。
 

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September 19, 2004

 今日は「ホ○スウォーク」で
 リフレクソロジーを体験したよ。

 痛いかな~と思っていたけれど
 全然平気でした。
 そういえば、以前受けたリフレクソロジーは
 痛くなかったな。
 リフレクソロジーと言うものは
 足つぼマッサージと違って痛くないものなのか。

 リフレクソロジーの技を体得して
 家でも自己流でやってみようと思って
 体験したのだけれど、結局、寝てしまった。
 がっかり~。
 なので、気持ちいいのかも分からなかった。
 まあ、寝てたぐらいだから、気持ちよかったんだろうけどね。

 帰りに「ハーゲンダッツ」にてアイスを食べる。
 ここの路面店は、ここでしか食べられないハーゲンダッツの
 アイスがあるらしい。
 
 イチゴヨークルトとオレンジクリーム(だったかな)
 をダブルで。

 うま~。

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September 17, 2004

これがあれば。

 箱根に旅行へ行って以来はまっているものがあります。
 
 それは、わさび漬け。

 きっかけは、旅館の朝ごはんです。
 そこで出されたわさび漬けが、とってもおいしかったの~。
 旅館で販売しているということもあって
 おみやげにしてしまいました。

 でも以前は、わさび漬けって苦手な存在でした。
 あまり好き嫌いはない方なのですが
 (嫌いな食べ物を挙げてといわれても返答に困るぐらい)、
 わさび漬けはなるべくなら自ら進んで口にしたくない存在。
 しかし今では
 わさび漬けがあればご飯何杯でも
 食べられちゃいます。

 すごい変わりようです。
 今では朝か昼には食べてるし、
 ご飯が進まないときは
 いそいそと冷蔵庫から出してきて食べています。
 ちょっと食べすぎかもしれないけど、
 一回で食べる量なんてちょっとだからね。

 その上、ネットでおいしいわさび漬けを
 探したりしています。

 ホント、人生って何が起こるかわかりませんね。
 っておおげさか~。 

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September 14, 2004

食べました。

 念願のパンケーキセットを食べました。
 満足。満足。
 セットの紅茶はティンブラで。

 フライヤー(?)に載っていたような「不思議な食感」は
 あまり感じられませんでしたが。

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 でも、ホットケーキをイメージして食べると、
 不思議な食感というふうに思ってしまうということなのかな~?

 パンケーキには、生クリーム、カスタード、いちじくメープルシロップが
 添えてあって(贅沢!)、個人的にはいちじくメープルシロップが良かったかな~。
 もちろん、3つをグチャグチャにしてぬりたくってもおいしかった。

 来月は「木の実とチーズのパンケーキ」だよ。
 今から楽しみ。 

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September 13, 2004

秋から冬。

 毎年、欲しいな~と思いつつ買っていなかった
 秋冬物のコート。
 今年は「これは!」というものが見つかり、
 暑い時期なのにもかかわらず、汗だくだくになりながらも試着して
 購入しました~。
 これで、どうしようかな~と迷ってぐずぐずしていると、
 結局買わなかったりするからね。

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 マーガレットハウエル(カタカナで失礼!)にて
 トレンチコート。

 黒い色と散々迷って、キャメルにしました。
 でも、今年は黒の方が人気なんだって~。
 
 マーガレットハウエルは生地に良いものを使っているから
 好きです。
 仕立ては、言わずもがなですね。
 高くても裏地がポリエステルだったりすると
 ガッカリだものね。静電気バチバチだよ~。
 その点、マーガレットハウエルはキュプラ。
 あーでも、トレンチは袖の裏だけか。
 でも、袖の裏だけでも全然静電気が違うんですよ~。

 長く愛用したいです。 

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September 12, 2004

醤油。

 ヒゲタ醤油から去年注文していた醤油が
 ついに届いた。

 会いたかったよ~。

 江戸造り醤油「玄蕃蔵」。

 この醤油は、江戸時代からの仕込み方法によって
 年一回だけ特別に醸造する醤油らしい。

 届いたけど、まだもったいなくて開けていない。
 はぁ~開けるのが楽しみ。
 最初にかけるのは
 卵かけごはんにかな~。

 早く今使ってる醤油なくなれ~。

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September 11, 2004

パンケーキセット。

 今日はアフタヌーンティーにパンケーキセットを
 食べに勇んで行った。

 「赤い水玉のパンケーキ」
 赤い水玉は赤すぐりらしい。

 しか~し、パンケーキセットは平日メニューだった。
 そういえば、セットと名のつくものは
 平日メニューにしかなかった気がする。
 くやしい。
 食べられないとなるとますます食べたくなる。

 今度は平日にリベンジだ。

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September 10, 2004

愛読書。

 愛読されている方も多いと思います。

 『夏への扉』(著/ロバート・A・ハインライン)

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 夏が来れば読みたくなり、冬が近づけは読みたくなる、
 何度読んでも飽きない一冊。
 私はSF読みというわけではないのですが、
 かれこれ10年以上も前からの長いお付き合いです。

 読み進むにつれてラストが透けて見えてくるのだけど
 その「透け方」が好き。
 「もどかしさ」と「高揚感」がたまりません。
 そして、過去よりも未来の方が断然いいに決まってるっていう
 主人公の考え方、生き方がとっても素敵!

 この作品では近未来の世界が描かれているのですが、
 現実はもう物語の世界の時間を跳び越してしまっています。
 だって、物語は1970年~2001年までの物語なんですもの。
 でも、2004年の今読んでも全然古びていないところが
 凄い。
 しかも、ハインラインの創った2001年の世界の方が
 素晴らしい。
 D・B・デイヴィスがこの世にいないのが残念です。
 
 そしてもちろん、私もピートの肩をもちます!

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September 09, 2004

ピザ。

 先日作ったピザ。
 カルミネさんのレシピで。

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 ピザ生地が膨らんでしまった。
 ちょっと失敗。

 もっと薄くしたら膨らまないのかな~。
 なんで膨らんじゃったんだろうな~。

 今後の課題だ。

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September 06, 2004

ケーキ!ケーキ!ケーキ!

 今日のおやつは『シェ・リュイ』の「サバラン」。
 ハーブティーといっしょに。

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 ラム酒がじっとりと染みわたっていて美味~。
 サバランって、はずれをつかまされたことは
 ほとんど無い気がする~。
 単に、私がお酒の味を分からないだけなのかな?
 
 でも、とっても美味しかったですよ。
 うまうま~。

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September 05, 2004

ケーキケーキケーキ。

 ここ数日ハマって食べているおやつ。
 『マールブランシュ』の「モンブランジャポン」。
 うまうま。

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 同じお店のケーキで「モンブラン」もあるけど
 中が、チョコレートスポンジなの。

 モンブランにチョコレートが入っているのがあまり得意ではない。
 栗の香りというよりチョコレートの香りが強くなるから。

 さらに中に生クリームが入っているよりも、
 カスタードクリームが入っていた方が好み。 
 生クリームが少し苦手なもので。

 でも、この「モンブランジャポン」
 中は生クリームなんだけど美味しい。
 とってもミルキー。栗の香りもよい。
 スポンジはプレーンなもので、底の方がちょっとサクサク。
 しあわせなひととき。

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September 04, 2004

夏も終わり。

 夏も終わりです。
 夏の間に焼けてしまった肌が心配。
 ということで、先日購入した美白化粧品がこちら。

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 『コスメデコルテ』 ホワイトサイエンスシリーズ
 
 今までは、『HABA』のホワイトレディを使っていました。
 特に気に入らない点はなかったのですが、
 なんとなくかえてみた。

 毎回、化粧品には劇的な変化を求めてしまいますが
 クスリじゃないんだから、そんなに変化なんかしません。
 わかっちゃいるけどやめられない。

 今回のコスメデコルテは「サイエンス」というだけあって
 ノーベル賞科学者の田中さんの技術が使われている商品もあります。
 ノーベル賞の技術!
 な、なんか効きそうな気がしちゃう!

 まだ使い始めたばかりだから、効果のほどは分かりませんが、
 使用感はしっと~り。
 さっぱりした使用感が好きな方には向かないかも。
 で、ちょびっとシワが減った気がする。


 ところで、前回ブログに書いた大槻如電さん。
 新選組の斎藤一と1歳違いということが判明。
 斎藤一が天保15年生まれで、如電さんが自称天保16年生まれ。
 斎藤一も東京で巡査したりして長生きしたはずだから、
 三越行ったのかな~。

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September 03, 2004

合掌。

 種村季弘さんが亡くなられました。
 非常に残念です。
 
 種村さんはとても贅沢な文章を書く方だと思っていました。
 一行の裏に膨大な資料が見え隠れするような。
 でも、全然嫌味な感じはなくて、もったいないような感じ。

 時間がお金で買えればいいのにな、と思った瞬間。

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September 01, 2004

読む。

 『江戸服飾史談 ~大槻如電講義録~』を読む。

 大槻如電は蘭学者の大槻玄沢の孫でかわりもののお爺さん。
 雅楽などに通じた学者(?)だったらしいです。

 これは、三越の依頼で「江戸の風俗衣服のうつりかわり」について
 講演した時の速記録です。
 講義の内容は『近世女風俗考』を基礎資料として話しているらしいですが、
 『近世~』は読むのにちょっと骨が折れます。
 でも、これは話し言葉で書いてあるので、分かりやすい。
 講演の速記録というだけあって、喋り言葉がそのままおこしてあります。
 「エエ~」とか「ウウ~」とか、話のはじめについ言っちゃうようなことまで
 載せてあってちょっと面白い。

 服飾の話からつい横道にそれる話も面白いし、
 如電さんの新説も楽しい。

 個人的にツボにハマった新説は、女性の髪型について。
 江戸初期の女性の髪形は下げ髪(現代のポニーテールのような髪型)
 が一般的で、髪を結うことはほとんどなかったそうです。
 新説によると、髪を結うようになったのは明暦の大火後らしいです。

 「明暦の火事に、女子供は慌てふためきまして(略)
 群集を分けて逃げると申すに、頭の髪がブラブラとして、
 大変に邪魔になる。
 (略)そうして江戸中が野原同様になったのですから、
 五日や十日では片がつかない。
 (略)その間下げ髪をブラブラ下げておられないわけですから、
 とうとう髪を結ぶという(略)」

 と、どうも髪がブラブラしていて邪魔だったので、結んだというもの。
 そんなに、女性の下げ髪の「ブラブラ」が気になっていたとは~。
 私は「ブラブラ」に注目している如電さんに注目したいです。

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