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August 30, 2005

読む。

musasininpoutabi2

『武蔵忍法旅 山田風太郎忍法帖短編全集』
(山田風太郎/ちくま文庫)を読みました。

 個人的に好きなのは
 「ガリヴァー忍法島」です。
 世界に名を轟かせている悪漢が登場するのが読みどころでしょう。
 
 気になったのは、
 「彦左衛門忍法盥」です。
 言わずと知れた、大久保彦左衛門が登場します。
 大久保彦左衛門といえば「一心太助」「盥で登城」「めがね」を
 思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
 残念ながら、本書でそれらは一切登場しません。
 しかし、本書の大久保彦左衛門はわたしの思い描く像と一致していて
 爽快感があります。
 
 気になったこととは、本書とは関係がないのですが、
 大久保彦左衛門の「めがね」って
 最初に考え付いたのは誰なのか、
 ということなのです(くだらなくてすみません……汗)。

 肖像画の彦左衛門は「めがね」をかけておりません。
 彦左衛門の生きていた頃「めがね」は発明されていなかったと思います。
 個人的に、大久保彦左衛門の「めがね」で真っ先に思い出す人物は
 古川ロッパです。
 ロッパと言えば「めがね」ですから、映画に登場するときにも
 「めがね」をはずさなかったのは必然だったかもしれません。
 そこで疑問なのが、
 ロッパより先に「めがね」の大久保彦左衛門を演じた方がいて
 「めがね」で有名なロッパを起用したのか?
 ということです。
 「めがね」が先か「ロッパ」が先か?
 とっても気になるところです。
 ところで、古川ロッパの大久保彦左衛門
 『家光と彦左』(東宝/マキノ正博)の大久保彦左衛門は
 憎たらしかった~(笑)。

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August 28, 2005

cheese cake

 今日のおやつは「まるたや」の
 「半熟チーズ」です。

 以前、つくばの「コートダジュール」というお店の
 「半熟ち~ず」をいただいて、とても美味しかったので
 購入してみました。

 hanjuku_cheese

 こちらの「半熟チーズ」も美味しかったです。
 しっとりとした口当たりと、チーズの香りがたまりません。
 ついつい、あと一つと手が伸びてしまいます。

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August 27, 2005

cheese cake

 今日のおやつは「まるたや」のチーズケーキです。

 cheese_cake1

 すこし酸味があるので、濃厚な舌触りにもかかわらず
 さっぱりと食べられます。
 クッキーの部分はこだわりの「特製あげしおクッキー」で、
 こうばしくて美味しいです。

 cheese_cake

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August 26, 2005

届きました。

 うちでは「餃子の会」に入っています。

 毎月、全国各地の餃子が届くので、楽しみにしています。
 今月は東京「ひごもんず」の餃子でした。

higomonzu1

 この会に入った理由は他にもあります。
 実は、陣容に「山女」の餃子が並んでいたからです。
 わたしは「山女」の餃子がとっても好きです。
 餃子の形がぷっくりしていてかわいい、
 種がふわふわ、皮がぱりぱり、
 全然しつこくないのでいくらでも食べられます。
 「山女」の餃子は1月に届くので、今から待ち遠しいです。

 yamame2(「山女」の餃子)

 ネットでは「福岡」になっていますが、
 「福島」の間違いではないかと思います(未確認です)。

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August 22, 2005

おやつ。

 maccha

 今日のおやつは「抹茶のモンブラン」です。
 ルイボスティーと一緒に。
 ルイボスティーは南アフリカでつくられたお茶です。
 「赤い藪のお茶」と呼ばれ、不老不死の妙薬だとか。
 そんな話を聞くと、クセのある味をイメージしてしまうかもしれませんが
 口当たりが優しくて美味しいです。
 真偽のほどはともかく
 抗酸化作用があって美白効果があるとか。。。
 胃にも優しいので、夏場の疲れた身体にいいと思います。

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August 21, 2005

笑いました。

 昨日は
 「爆笑問題の大バク天!悪霊たちも大爆笑!超バチ当たり心霊SP」
 をみる。

 内容
 (1)髪が伸びる呪いの人形をふかわヘアにしてみた
 (2)ハードゲイ人が富士樹海の落とし物でお宝鑑定
 (3)心霊スポットでグラビア撮影やってみた
 (4)太田貞子&田中座敷わらし
 (5)ライセンス、友近が心霊スポットで熱唱

 凄かった。面白かった。
 バク天をみて面白いと思ったことが
 あまりなかったのですが、
 笑いが止まりませんでした。

 心霊を扱った番組って
 お笑いの芸人さんが出演していても
 視聴者を怖がらせるために、真面目に作られていることが
 多いと思います。
 しかし、バク天では心霊の部分を真面目に取り扱いつつ
 不謹慎なことをするという離れ業をやってのけました。
 凄い!面白い!
 心霊の部分は未だにタブーの領域だと思います。
 未知の存在に対する恐怖とは、人類の根源的な部分から生まれてくる、
 いわば大衆的な恐怖なのではないでしょうか。
 霊の存在って世間ではまだまだ信じられていますよね。
 ホラー映画やドラマの撮影で偶然録音または録画された
 不気味な存在というものは、十分恐怖の対象になりえていると思います。
 その恐怖を笑いに転換するとは!お見事!
 個人的には不可侵の領域をリアルに取り入れつつ、
 笑いに変えるという発想がまるでなかったので(想像力が貧困なんです)
 驚愕しました。
 個人的にお腹がよじれたのは、
 首を刎ねられた三人の盗賊の呪いを静めるために
 村人が作った盗賊たちの墓の前で
 ライセンスが「だんご3兄弟」を歌った映像です。

 わたしがレイザーラモンHGをはじめて見たのも
 この番組でした。
 HGっていうのも今まではTV的には不可侵の領域だったのでは?
 そう思っているのはわたしだけかもしれないですが。。。
 それを壊したのも凄いな、と思います。
 がんばれ!バク天!

 bakuten1


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August 20, 2005

プラムの季節です。

 実家から大量のプラムが送られてきたので
 プラムソースを作りました。
 プラムと言っても、色々な品種があって
 今回送られてきたのはソルダムという品種です。
 ソルダムという品種は
 果肉が鮮やかな紅色です。
 煮つめると、色が深みを増して本当に綺麗です。

 高山なおみさんのレシピを参考に、プラムソーダをつくってみました。

 puramusoda

 炭酸飲料は、ほとんどというか
 まったくのまないのですが、
 このレシピだと自分で炭酸の分量を調節できるので
 美味しく飲めます。
 口の中ではじけるビリビリがいい感じでした。

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August 18, 2005

愛読書。

 誰にでも心に残る一冊、もしくは、短編があると思います。
 何度も頁をめくらなくても、ことあるごとに心の中に浮かんでくる作品。
 小説の登場人物の言動をリアルに感じて
 「あれは私(あるいは、僕)だ」と勝手に感情移入してしまう作品。
 太宰治さんの作品に対する感想に、こういうものが多いように感じますが、
 わたしの周りだけかしら。。。
 それは、彼が非常に普遍的な苦悩を、個人的な苦悩として
 昇華しているからでしょう(たぶん)。

 個人的に「これはわたしだ!」と思ってしまった登場人物は
 『新青年傑作選怪奇編 ひとりで夜読むな』
 に収録されている『本牧のヴィナス』(著/妹尾アキ夫)の「管理人」です。

 以下ネタばれになっておりますので、
 未読の方、これから読まれる方は気をつけてください。

 

 主人公は嫌人症の男です。

嫌人症の男にとって、ただ一人の隣人の管理者は不気味な存在だった。しかも彼は戦慄すべき告白を、嵐の夜にもたらした。(『新青年傑作選怪奇編 ひとりで夜読むな』より引用)

 男にとっての楽しみは、借りた部屋を居心地よく整えること。
 他人になどまるで興味がないのです。
 ある日、男は管理人が自分の部屋を覗いていることに気がつきます。
 男はちょっとしたいたずら心をおこすのですが、
 それに対する管理人の尋常ではない反応に驚きます。
 そして、嵐の夜に管理人は男の部屋を訪れます。
 管理人は男に向かって
 「あなたは知ってますね?……なアに、知ってたって構いやしない」
 と狂気のように叫ぶと、恐ろしい告白をしながら
 あろうことか!男の部屋をメチャクチャにし、一つの箱を取り出すのです。

 文中に漂う異様な熱が読者を高揚させ、震撼させます。
 しかし、しばらくすると「?」が頭をもたげます。
 それは「何故、管理人は逃げなかったのか?」という問いです。
 しかし、この管理人はわたしなのです(勝手に!)。
 身につまされてしまいます。


 『新青年傑作選怪奇編 ひとりで夜読むな』
 の最後に、編集部から、
 「瀬下耽氏、米田三星氏、星田三平氏、橘外男氏の連絡先が不明です。
 ご連絡をいただければ幸いです」の一文が。
 涙。。。
 一世を風靡した橘外男さんの連絡先が分からないって!
 兵どもが夢のあとですね。

 『「新青年」の頃』
 乾信一郎さんが橘外男さんに関する面白いエピソードを
 書いています。
 橘外男さんという名はペンネームではなく正真正銘
 本名だということ。
 父親が外交官になってもらいたいという願いを込めて
 「外男」と名づけたそうです。

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August 17, 2005

おやつ。

sibusuto
 
 今日のおやつは「シブスト」です。
 キャラメルとクリームが口の中でとろけます。
 美味しい!
 21世紀を生きるわたしの心を躍らせる
 「シブスト」が考案されたのは約160年前!!のパリ。

 日本では江戸時代、福山藩主、阿部正弘が老中首座に就任し、
 アメリカのピットルが浦賀に来航してそれに応対している頃です。
 高級果物の老舗、万惣が神田に店を構えた頃でもあります。
 
 さすが、お菓子の国(だけじゃないですが……)です。
 「シブースト」という名のお菓子屋さんで働いていた
 ジュリアン三兄弟の一人が考案して、この「シブースト(シブスト)」
 という名がつけられたそうです
 (一説にはお店の経営者、シブーストさんが考案したというものもありますが、
 真偽は不明です)。
 ご存知の方も多いと思いますが、このジュリアン三兄弟は凄いです。
 ほかに「サバラン」など、現代でも食べ続けられている
 お菓子を考案しています。
 時を越えて、ありがとう!

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August 15, 2005

読む。

ninpousekigahara1

忍法関ヶ原―山田風太郎忍法帖短篇全集〈7〉

(山田風太郎/ちくま文庫)を読みました。

 どれも面白いのですが、
 「忍法小塚ッ原」が好みです。

 内容は……、
 奇怪な首斬り役、鉈打天兵衛の持つ人間存在への不信
 「当人も幸福と思わず、生きる値打ちもないのに、何故に生きたがるのか」
 「不幸で値打ちもない人間にもかかわらず、何故自分にこだわり続けるのか」
 という疑問を解消するために、首のすげかえを決行する。
 頭は己、身体は他人になった場合身体を動かしうるのは己か?はたまた他人か?
 頭が他人、身体が己になった場合は?
 そして、その実験を受けたものたちの運命は?
 というものです(凄い乱暴に解釈しています……汗)。

 鉈打天兵衛が抱いているのは非常に根源的な不信です。
 最近も、こういった悩みを内包した作品がありますよね。
 アニメ『攻殻機動隊』などでは、
 登場人物の機械の身体は入れ物としてしか機能していません。
 「魂」は「ゴースト」と呼ばれ、
 入れ物を持たなくてはならない己(魂)は、何と不自由な存在なのか。。。
 といった「魂」の不自由さを描いています。
 グレッグ・イーガンの諸作品では、
 ものを思う脳は本当に己のものなのか?
 機械の身体に己の脳内の履歴情報をスキャンした場合、
 そのスキャンした脳を持つ機械の身体は本当に己なのか?
 といった「魂」の存在の不確かさを描いています。

 医学の世界では、脳とか遺伝子についての研究は進んでいるようですが
 「魂」についての研究は棚上げされたままです。
 「魂」と「肉体」が分離したとき
 人はどちらを己と認識するのか?
 それとも、どちらも己なのか?はたまた、どちらも己ではないのか?
 ありえない話ですが、興味深い問いです。
 そして、この問いに対する一つの答えとして
 本作品を読んでも面白いのではないでしょうか?
 鉈打天兵衛は最後に何を悟ったのか?
 ラストの歴史的事実へのリンクはまさに忍法!

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August 12, 2005

合掌。

 映画監督の石井輝男さんがお亡くなりになりました。
 時の流れは止められないのですね。
 残念です。

 大乱歩こと、江戸川乱歩の『パノラマ島奇談』『孤島の鬼』
 をベースとして映画化した『恐怖奇形人間』が、
 十数年前にビデオ化が決定して流れた時の
 悲喜こもごもは今も脳裏に焼きついております。

 網走シリーズなど、石井輝男映画の常連だった
 由利徹さんも著書『由利徹が行く』で思い出を話をなさっております。

『殺し屋人別帳』(1970)だったかなあ。京都の東映だよ。十二月の初め頃で、俺と大泉晃は女の囚人役なんだよ、奴隷船に乗っけられてね。途中で、こいつらいらないから落っことしちゃえってなってね。女のくせに胸毛あったりしてね(笑)。俺と大泉、海の中に放り投げられる。

 石井輝男さんの作品には、由利さん、大泉さんの女装が登場します。
 それも、男とまるわかりなのに丁寧に由利さん、大泉さんの台詞に
 女性の声で吹き替えしてあったりして。。。
 凄く面白いのですが、なぜここまでこだわったのでしょうか?
 今でも不思議に思っていることの一つです。

 ご冥福をお祈りいたします。

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おやつ。

 今日のおやつは播州かりんとうです。
 わたしは「芋けんぴ」と「かりんとう」が大好きです。
 かりんとうは、江戸かりんとうよりも
 播州かりんとうの方が好みです。
 生地の感じが気に入ってます。

karintou

 江戸かりんとうは強力粉でつくられ
 播州かりんとうは薄力粉でつくられているようです。
 江戸かりんとうはやわらかくって
 黒砂糖がじんわりしみわたっていて優しい感じですが
 播州かりんとうは保存食ともなるほど堅いです。
 歯が悪くなったら、食べられなくなりそう。
 祖母が、昔、お煎餅をお茶につけて食べていたことを
 思い出しました。

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August 11, 2005

読む。

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風雲児たち 幕末編 7 (7)』(みなもと太郎/リイド社)を読む。

 相変わらず面白いです。
 ただ、個人的には物語内で時間の流れるスピードが
 早くなってきていることが気がかりです。
 もしや「風雲児たち」は完結しないのでは?
 などという嫌な予感が頭をよぎります(取り越し苦労……汗)。
 なぜなら、以前の「風雲児たち」の場合、
 十年以上前(現実の時間レベルで!)
 に張ったエピソードの伏線を何食わぬ顔で回収し、
 読者の度肝を抜くという離れ業を披露されたりしておりました。
 そこが、魅力の一つでもあったのですが、
 近ごろは、張った伏線をその場で回収することが
 多いように思います。
 作風がかわっただけならばいいのですが。。。

 みなもと太郎さんは膨大な資料をもとに
 作品を描かれているらしく、
 登場人物で人物の資料が残っている方に関しては
 資料をもとにキャラクターを描かれているようです。

 今回、初回登場から顔が変わってしまった
 浦賀与力、中島三郎助。
 彼は五稜郭まで戦って討ち死にしますが、
 そこまで登場する予定があるから印象的な顔にかわったのでしょうか。
 いわば「最後の風雲児たち」の一人ですからね。
 対照的に、後に本人の顔の資料を確認しつつも
 顔の変わらなかったスターリングは
 ほとんど登場しない人物だから顔が変わらなかったのかしら。
 スターリングのフック船長のような鍵爪と、
 「ホントの顔を読者が教えてくれたけど無視します」
 と言っているみなもとさんのわる~い顔。
 笑ってしまいました。

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August 10, 2005

大工の落書き

 鹿児島県にある「郡山八幡神社」に残されていた
 450年前の大工さんの落書きが
 一般公開されるそうです。
 落書きといって侮るなかれ!
 この落書き「焼酎」という文字が記された日本最古のもので、
 歴史的に見て貴重な資料なのです。

 その内容は、

 『永禄二歳八月十一日  作次郎  鶴田助太郎  其時座主ハ大キナこすでをちやりて一度も焼酎を不被下候何共めいわくな事哉』  (HP「焼酎盆地」より引用させていただきました)

 というものです。

 意味は、
 「住職はまことにけちんぼう。大工に一度も焼酎を飲ませてくれなかった。
 何とも迷惑なことだ」
 ということらしいです。

 作次郎さんや助太郎さんは
 平成の世で一般公開されるとは思ってもみなかったでしょうね。

 ところで、永禄二年といえば戦国時代の真っ只中のはず。
 庶民にしてみれば
 「国盗り」よりも「焼酎」の方が重要だったのでしょうか。
 現代の庶民感覚とそれほどかわらないように思うのは
 わたしだけでしょうか(笑)。
 永禄二年の大工さんは
 文字を書けたんだな~という驚きもあります。
 
rakugaki

 焼酎に関する450年前の「落書き」木片の一般公開が、大口市の歴史民俗鉄道記念資料館で行われている。木片は、同市の国指定重要文化財「郡山八幡神社」本殿軒下から1954(昭和29)年の改築時に見つかった。その後、元の場所に戻されていたため、実物が人目に触れるのは今回が初めて。
 縦27センチ、横10センチの木片には、室町時代の永禄2歳(1559年)8月11日という年月日と「住職はまことにけちんぼう。大工に一度も焼酎を飲ませてくれなかった。何とも迷惑なことだ」という意味の愚痴が墨書きされている。1507年ごろに建立されたとみられる社殿を約50年後に補修した大工が、後世で恨みを晴らそうと書いたらしい。
『南日本新聞』より

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August 09, 2005

個人的TVメモ

 先日、7月17日に開催された「PRIDE武士道-其の八-」
 の録画を見ました。

 第5試合の今成正和×ヨアキム・ハンセンが
 凄かったです。
 ヨアキム選手はかっこいいですね。
 なぜか『忍びの卍』(山田風太郎/角川文庫)の
 百々銭十郎を思い出してしまいました。

sinobinomanji_uraomote
(画・佐伯俊男さん)
 上の写真は文庫の表紙と裏表紙です。
 表裏に画が施されているものは
 新品では手に入らないと思います。。。
 青い顔の侍が百々銭十郎です。
 ヨアキム選手にも「忍法白朽葉」を発揮しそうな、
 得体の知れない妖気を感じます。
 次の試合も期待してしまいます

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おやつ。

 今日のおやつはKIHACHIの「もものロールケーキ」です。

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 家のおやつはKIHACHIのケーキの
 登場する回数が多い気がします。。。
 
 フッレシュなももが出回っている季節は
 このロールケーキが最高です。
 ジューシーなももの味わいが堪能できます。
 今まで、ももは生で堅めなのが一番と
 思ってきましたが、
 これを食べてから見方がかわりました。

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August 08, 2005

読む。

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 『幕末遠国奉行の日記―御庭番川村修就の生涯
 を読みました。

 御庭番といえば忍者=伊賀者とピンとくる方も多いと思います
 (そんなことはないのでしょうか?)。
 少なくとも、わたしはその中の一人でした(恥)。
 実際は御庭番と伊賀者は全く別の組織です。
 本書は御庭番を神秘の存在ではなく
 幕府の機関のひとつとして、そして、その中で活躍した
 御庭番、川村修就の生涯を日記を軸に構成されています。

 川村修就という人はメモ魔で、日記の類をたくさん残した方らしいです。
 新潟への「遠国御用」ののち、新潟奉行へ抜擢されます。
 本書では、出来すぎではなかろうかとしながら、
 修就のお孫さんの思い出話の
 「じいは笹屋という江戸の飴屋に化けて
 新潟の抜け荷の探索をしたそうな」
 という言葉を収録しております。

 本書には収録されていませんが、
 この言葉にまつわるエピソードで好きなものがあります。
 それは、
 新潟で飴屋に変装し、探索をしていた川村修就が、
 のちに、新潟奉行として赴任したときに、
 新潟の人々が「飴屋が奉行になった」と驚いたというものです。
 確かに、飴屋が奉行になったらさぞかしビックリすることでしょう。
 中には頭を抱えてしまった人もいたのでは?
 遠山の金さんも真っ青なお話ですね。

 でも、論理的に考えると本書の通り
 後からついた話なのではないでしょうか。
 生きているうちに「川村文書」を網羅した本が
 出版されるといいです。

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August 07, 2005

買いました。

 今まで探して盛り上がっていた
 豆腐を盛り付けられるうつわを、漸く買いました。

toufu

 家人のつくったオムレツと一緒に。

 豆腐を盛り付けているうつわと一緒に、
 お揃いでオムレツを盛り付けたお皿も購入しました。
 お店の方に「お皿がちょっと小さいですよ」との
 アドバイスをいただきましたが
 このぐらいでいいかな~と思っていました。
 やはり、盛り付けてみるとちょっと小さかったですね。
 アドバイスは貴重です。
 豆腐を入れているうつわは
 深さがほどよくあって、使い勝手がいいです。

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August 06, 2005

おやつ。

 今日のおやつも
 山形のおみやげです。

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 「香味梅」です。
 凍らせてシャーベットにしてみました。
 シッロップの部分はなめらかなシャーベット状になります。
 中央に大きな梅が入っており、
 凍らせると、梅はねっとりとした不思議な食感になります。

 夏は凍らせるのがいいと思います。
 さっぱりとした酸味とほどよい甘さ、そして、
 梅の香りが爽やかです。

 『丸八やたら漬』で
 ネットショッピングもできるようです。
 「ずんだん餅」もおいしいですよ。

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August 05, 2005

おやつ。

 今日のおやつは旅行のおみやげに買ってきた
 『山田屋』さんの「ふうきまめ」です。

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 「ふうきまめ」はこのお店のものが一番美味しいと思います。
 わたしはスプーンですくってもぐもぐ食べますが
 ふつうはもっと上品にいただくものなのでしょう。
 他所のお宅でだされたことがないので、
 どうやって食べたらいいのか、
 いつも考えてしまいます。

 一緒に飲む飲み物は
 夏だと牛乳がぴったりだと思います。

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August 04, 2005

帰りました。

 旅行に行ってきました。
 今回は、上山、米沢、山形を車でぐるりとまわりました。
 車といっても、わたしは車に乗っているだけだったので
 楽な旅だったのです。
 運転お疲れ様でした!
 takahata
takahata2

 一日目は 
 高畠ワイナリーへ。
 こちらのワイナリーではワインを造る工程を見学できたり
 色々なワインの試飲ができます。
 工場の方はお休みだったので、試飲だけしました。
 もものワインが甘くて美味しかったです。
 
 そして、春雨庵、斎藤茂吉記念館へ。

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 写真は春雨庵です。
 春雨庵は沢庵和尚のために建てられた庵です。
 配流の身とはいえ、なかなか快適に過ごせたようです。
 
 二日目は
 文翔館と上山城へ。

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 文翔館は大正5年6月に県庁舎と議事堂として建築されたそうです。
 イギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で
 とても美しいです。

 宿泊は上山温泉にある『名月荘』です。

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 ウェルカムドリンクの葡萄の飲み物が
 ちょっと酸味があってとっても美味しかったです。
 旅の疲れが癒されました。

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 お部屋には露天風呂がありました。
 お部屋からの庭の眺めも綺麗です。
 料理もとても美味しいし、お部屋付きの方の心遣いも肌理細やかで
 ゆったりとした時間の流れる、本当にいいお宿でした。
 何度でも行きたいと思う、素敵なお宿です。
 
 とても素敵だったので、お宿のお名前を出してしまいました。
 写真などは私の下手な腕前で撮影しておりますので
 実際の素敵な雰囲気を伝えきれておりません。

 上山の足湯は
 真夏の35度の気温の中では
 とっても熱かったです。

asiyu

 たのしかったです。
 色々ありがとう!!

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