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January 29, 2011

最近読んだ本。卵をめぐる祖父の戦争。

お正月から読み出してようやく読み終わりました。
長かった。

4150018383卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838)
デイヴィッド・ベニオフ 田口俊樹
早川書房 2010-08-06

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「ナイフの使い手だった私の祖父は十八歳になるまえにドイツ人をふたり殺している」作家のデイヴィッドは、祖父のレフが戦時下に体験した冒険を取材していた。ときは一九四二年、十七歳の祖父はナチス包囲下のレニングラードに暮らしていた。軍の大佐の娘の結婚式のために卵の調達を命令された彼は、饒舌な青年兵コーリャを相棒に探索に従事することに。だが、この飢餓の最中、一体どこに卵なんて?――戦争の愚かさと、逆境に抗ってたくましく生きる若者たちの友情と冒険を描く、歴史エンターテインメントの傑作

クライマックスに向けて描くのがおそい。
でも、クライマックスに入った瞬間は
物語の世界にどんどん引きこまれていきます。

卵をめぐる生死をわけた任務。
卵!?なんて下らないことを
大まじめにやらなければならない戦争の
ばかばかしさ。
ラストは意外な結末に。

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